1: :2016/10/26(水) 17:38:42.78 ID:
◆「精子を泳げなくする」男性用ピルが登場間近! セックス直前に飲むだけ、数日後には元通り(最新研究)
「避妊」と聞いて多くの読者が思い浮かべるのは、コンドームや女性が内服するピルなどの手段だろう。
しかし、時代は動いている。これまでとはまったく異なるアプローチによって、“精子を泳げなくする”という次世代の避妊法が誕生、間もなく実用化する見込みだとして話題になっている。
◇特殊な化合物で、精子のヤル気を完全に削ぐ!
今月23日、英紙「The Daily Mail」が報じたところによると、今回の画期的避妊法を発見したのは、英ウルヴァーハンプトン大学のジョン・ハウル教授や、ポルトガルのアヴェイロ大学の専門家らで構成される国際研究チームだという。
まずハウル教授らが目をつけたのは、男性不妊の原因の一つである「精子無力症」だった。
これは精子の運動が足りず、卵子までたどり着くことができない状態を指すが、研究チームは、同じ現象を人工的に引き起こすことができれば避妊につながると考えたのだ。
そして考案された化合物が、特殊な「膜透過性ペプチド」だ。
ペプチドとはアミノ酸が数個つながった構造を持ち、細胞の働きに影響を与える成分のこと。
食品に含まれる自然由来のペプチドは、さまざまな健康作用をもたらすことが知られているが、生化学者の手によって人工的なペプチドも数多く誕生している。
つまりハウル教授は、精子細胞の中へと直接潜り込み(膜透過性を持ち)、動けなくしてしまうペプチドを人工的に生み出すことに成功したのだ。
◇精子の尻尾を動けなくする! 驚愕の避妊法
ハウル教授のペプチドが精子に侵入すると、尻尾部分(鞭毛)の動きをコントロールするタンパク質が無効化され、精子が完全に動けなくなってしまう。
すでに人間とウシの精子を用いて、極めて正確に作用することを立証済みなのだとか。
さらに、精子の無力化はペプチドを投与してから数分という短時間のうちに作用するうえ、数日後には効果が切れる。
つまり実用化に際しては、セックスの数分前に摂取すれば十分に効力を発揮するとともに、数日後には生殖能力が回復する、夢のような男性用避妊薬というわけだ。
ピルを摂取していた女性が妊娠を希望する場合、少なくとも数週間前に服用を中止しなければならないことを考えれば、実にお手軽・簡単な避妊法といえるだろう。
研究チームは今後2~3年以内に動物実験をスタートしたいと考えており、着々とその準備を整えているようだ。
生体実験開始後、(ヨーロッパで)薬品として社会に流通するまでは3~5年の期間を要するとのことで、私たちが実際に口にできるのは早くても2021年以降ということになる。
「実験結果は実に驚くべきものでした。即効性があるとともに、数日で元に戻るのですから」
「これは完全に独創的なアプローチです。このようなことは誰も思いつかなかったのです」
「最終的に男性用ピルとして出回るか、鼻腔用スプレーのような形で登場するか、皮下インプラントになるか――いずれにしろ、すべて実現可能ですよ」(ハウル教授)
◇性事情を大きく変える!? 称賛相次ぐ
精子の尻尾を動かなくしてしまうハウル教授の避妊法に対して、現地の医学界からは続々と称賛の声が上がっている模様だ。
数々の有名医師やアドバイザーらが、次のようなコメントを寄せているという。
「これが現実になれば、多くのカップル、特に女性側は歓迎するに違いない」
「体調的な理由からピルを服用できない女性の助けとなるばかりか、子どもが欲しくない男性にとっても有用だ」
「ついに、男性が避妊に対して大きな責任を負うべき時がやってきたのだ」
(▼続きはリンク先の記事ソースでご覧ください)
TOCANA 2016.10.25
http://tocana.jp/2016/10/post_11269_entry.html
http://tocana.jp/2016/10/post_11269_entry_2.html
「避妊」と聞いて多くの読者が思い浮かべるのは、コンドームや女性が内服するピルなどの手段だろう。
しかし、時代は動いている。これまでとはまったく異なるアプローチによって、“精子を泳げなくする”という次世代の避妊法が誕生、間もなく実用化する見込みだとして話題になっている。
◇特殊な化合物で、精子のヤル気を完全に削ぐ!
今月23日、英紙「The Daily Mail」が報じたところによると、今回の画期的避妊法を発見したのは、英ウルヴァーハンプトン大学のジョン・ハウル教授や、ポルトガルのアヴェイロ大学の専門家らで構成される国際研究チームだという。
まずハウル教授らが目をつけたのは、男性不妊の原因の一つである「精子無力症」だった。
これは精子の運動が足りず、卵子までたどり着くことができない状態を指すが、研究チームは、同じ現象を人工的に引き起こすことができれば避妊につながると考えたのだ。
そして考案された化合物が、特殊な「膜透過性ペプチド」だ。
ペプチドとはアミノ酸が数個つながった構造を持ち、細胞の働きに影響を与える成分のこと。
食品に含まれる自然由来のペプチドは、さまざまな健康作用をもたらすことが知られているが、生化学者の手によって人工的なペプチドも数多く誕生している。
つまりハウル教授は、精子細胞の中へと直接潜り込み(膜透過性を持ち)、動けなくしてしまうペプチドを人工的に生み出すことに成功したのだ。
◇精子の尻尾を動けなくする! 驚愕の避妊法
ハウル教授のペプチドが精子に侵入すると、尻尾部分(鞭毛)の動きをコントロールするタンパク質が無効化され、精子が完全に動けなくなってしまう。
すでに人間とウシの精子を用いて、極めて正確に作用することを立証済みなのだとか。
さらに、精子の無力化はペプチドを投与してから数分という短時間のうちに作用するうえ、数日後には効果が切れる。
つまり実用化に際しては、セックスの数分前に摂取すれば十分に効力を発揮するとともに、数日後には生殖能力が回復する、夢のような男性用避妊薬というわけだ。
ピルを摂取していた女性が妊娠を希望する場合、少なくとも数週間前に服用を中止しなければならないことを考えれば、実にお手軽・簡単な避妊法といえるだろう。
研究チームは今後2~3年以内に動物実験をスタートしたいと考えており、着々とその準備を整えているようだ。
生体実験開始後、(ヨーロッパで)薬品として社会に流通するまでは3~5年の期間を要するとのことで、私たちが実際に口にできるのは早くても2021年以降ということになる。
「実験結果は実に驚くべきものでした。即効性があるとともに、数日で元に戻るのですから」
「これは完全に独創的なアプローチです。このようなことは誰も思いつかなかったのです」
「最終的に男性用ピルとして出回るか、鼻腔用スプレーのような形で登場するか、皮下インプラントになるか――いずれにしろ、すべて実現可能ですよ」(ハウル教授)
◇性事情を大きく変える!? 称賛相次ぐ
精子の尻尾を動かなくしてしまうハウル教授の避妊法に対して、現地の医学界からは続々と称賛の声が上がっている模様だ。
数々の有名医師やアドバイザーらが、次のようなコメントを寄せているという。
「これが現実になれば、多くのカップル、特に女性側は歓迎するに違いない」
「体調的な理由からピルを服用できない女性の助けとなるばかりか、子どもが欲しくない男性にとっても有用だ」
「ついに、男性が避妊に対して大きな責任を負うべき時がやってきたのだ」
(▼続きはリンク先の記事ソースでご覧ください)
TOCANA 2016.10.25
http://tocana.jp/2016/10/post_11269_entry.html
http://tocana.jp/2016/10/post_11269_entry_2.html
11: :2016/10/26(水) 17:43:20.94 ID:
>>1
元に戻らなくなったらどーすんだよ
バカ野郎
元に戻らなくなったらどーすんだよ
バカ野郎
18: :2016/10/26(水) 17:45:10.43 ID:
>>1
これ、戻らなくなると最悪だな
これ、戻らなくなると最悪だな
28: :2016/10/26(水) 17:46:35.98 ID:
>>18
女のピルもまれに排卵しなくなる副作用があるで
女のピルもまれに排卵しなくなる副作用があるで